茨城県
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のどかな農地が広がる場所に佇む、夜にひときわ灯りを照らすエクステリア。 北側玄関でも暖かみのあるエクステリアを希望されていたH様。 玄関へと続くアプローチは天然石を使った石貼りとし、両側をレンガ花壇をベースに、左側を玄関を隠すようにスリットフェンスを使った門柱としました。 ウォールアップライト600を活用して、門柱を縦方向に伸びる光と影を演出。 左側のソヨゴを照らすガーデンアップライトによって、建物の外壁にそよそよとゆらぐ光の影に心が癒されます。右側のハイノキにポールライトを取り入れ、車の乗り降りの際、ほのかな灯りを照らし安心感をプラス。 訪問者が夜間でも迷うことなく、暖かくお迎えできるエクステリアが安心感を与えることができるでしょう。
閑静な住宅街にある公園が見えるロケーションを目の前にし、2階にあるベランダに緑があふれるガーデンを希望されていたK様。 植物の提案に加えて、夜に植物を眺めたりお手入れするために灯りの演出を提案。 天然木のテーブルやプランターの雰囲気に合わせて、アジアンなラタンスタンドをチョイスしたことで、周囲に馴染み、やわらかな光に包まれます。 また、プランターの背面にウォールアップライトを仕込み、葉に陰影を造り楽しめるようにしました。 ガーデンアップライトでオリーブを、ウォールアップライトでスリット格子を浮かび上がらせることで、まるで天空であるかのような浮遊感を演出。さらに地上（屋外）からもガーデンテラスの灯りがもれて、植物たちが見え隠れする様が、周囲の方の目に止まることも多くなったそうです。
