大阪府S様邸
四季を感じられる新築外構
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建物外壁へ使われているアクセントタイルを外構のどこかに取り入れ、建物と調和する外構にしたいとのご依頼でした。 ファサード部分の大半を占めるウォール部分に、建物と同じアクセントタイルを用い、門柱の塗装部分は建物と同じ塗料で仕上げました。 同素材を用いて仕上げる事で、まるで建物と外構を同時に計画し、トータルコーディネートしたかのような仕上がりになりました。 5mのシンボルツリーをはじめ、中低木・下草類など計20種を超える植物は、四季折々で様々な表情を魅せてくれるので、ご自宅で四季を感じることができます。 建物のアクセントウォールにシンボルツリーの影が揺らぐところがポイント。 こだわりのウォールの素材感も植栽も昼間とはまた違う表情をライティングで楽しめるようになっています。 お風呂の窓もかすみガラスではなく透明の窓を採用し、イロハモミジを窓の外に植えることで、入浴時、毎日旅館気分を楽しめます、と施主様も喜んでくれています。