ライティングのポイント
本邸では、門回りを「迎え入れる光」、テラスを「滞在したくなる光」と位置づけ、アプローチと室内景観の両立を軸に照明計画を行いました。
門回りでは、浮遊感のあるステップにラインライトと壁面の間接照明を組み合わせることで、視線と動線を自然に玄関へ導く構成としています。一方、玄関を開けた瞬間に、正面のFIX窓越しに広がるテラスの光景が“第二の主役”として印象に残るよう、明るさや光のリズムを調整しました。
テラス空間では、夜の木漏れ日をイメージし、直接照らすのではなく「影をつくる」照明を意識しています。エバーアートウォールライトやドットレスLEDバーによる面での間接光をベースとし、植栽にはアップライトを低い位置から当て、葉や枝の重なりが壁面や床に映り込むよう、角度や取付高さを細かく現場で調整しました。特にリビングからの眺めを重視し、器具の存在感を抑え、グレアを感じさせないことを意識しています。
外構プランのポイント
本邸の外構は、「住まいの顔」としての門回り、「室内から眺め、集う場所」としてのテラス、この二つを明確に役割分担しながら、視線の抜けと奥行き感を意識したプランとしました。
閉じながらも閉じすぎない壁の高さ、植栽の配置やボリューム、そして昼夜で表情が変わる照明計画によって、敷地全体にラグジュアリーで落ち着いた一体感を持たせています。
PRコメント
私たちは、「庭を通して、豊かな生活を実現させたい」という想いを大切にしながら、外構・ガーデン・ライティングを手がけています。
デザイン性だけでなく、暮らしの中でどのように使われ、どのように感じられるかまでを想像し、一邸一邸オーダーメイドでご提案しています。
昼も夜も、ふとした瞬間に心が満たされる。そんな“帰りたくなる住まいの風景”を、これからも光と緑で丁寧につくり続けていきます。