クローズ外構であっても、開放感があって伸び伸びできる空間をめざしました。閉鎖してるのに閉鎖的でない空間は、昼は太陽が近く、夜は其々のライトがしっかりと自分の役割を果たしています。ストレスがないリラックスできる環境こそ持続可能な庭ライフを過ごすための術。
ロケーションを活かしたエクステリア提案なので、森の中に佇んでいる自然の感じを大切にしている。わざと残した既存の樹木を照らすアップライトも明るすぎず良い感じである。ウリンを使ったウッドデッキの蹴上部に2段分ドットレスバーをいれ ている。綺麗に見えるようにウリンの蹴上部分に加工を行った。