東京都O様邸
リズミカルな光を楽しむエクステリア
25
ゲート部分は華やかさを持たせるためにフレームゲートの間口方向にライトを設置。ゲートから突き当たりまでのアプローチ床には誘導灯としてフラットライトを埋め込んでいます。また、アートボード部分にもライトを入れ、必要な光を確保し、安全に歩けるようにしています。1番奥には光量があるポールライトを設置し、奥が1番明るくなるようにすることによって安心感がでるようにしていますが、植栽の中にポールライトを設置することによって、強い光が浮かないようにしています。道路から門を開けたときに奥行き方向に対してリズミカルに光が続くように意識し照明計画をしました。デッキ部分の階段には、意匠性だけでなく、小さなお子様がいるため転落防止用としてライトを埋め込んでいます。こちらはリビングの近くでもあるため、まぶしさを感じないよう、且つやわらかな光を楽しめるように光量が少ないライティングをセレクトしました。