ライティングのポイント
敷地間口が23mととても広く、その広い間口全体がまんべんなく見どころのあるエクステリアになるようデザインしました。また、ご要望の中に植栽を入れすぎないようにという点があり、植栽でのバランス調整ができなかったことも、苦労した点です。
広い間口の中で、数少ない植栽を印象的に見せるために、植えるスペースを高さのある花壇として強調し、花壇の下にもラインライトを入れました。また、植栽の後ろの塀はあえて作らず、抜け感のあるつくりとし、建物外壁の縦格子も目に入るようにしてあります。建物外壁には間接照明を配置し、アプローチも華やかな印象になっています。
向かって右側の塀は、中央の植栽とバランスがとれるよう、斜め格子などを取り入れて印象的にし、夜はラインライトでバランスをとっています。
ライティングやエクステリアへのこだわり
ライティングは、派手すぎないように優しく照らされることを意識して設計しています。エクステリアは見た目も大事ですが、使いやすさも重視した設計を心がけています。
また、エクステリアは流動資産ではないため、お客様にとってできるだけその価値を長く感じられるような提案を心がけています。
PRコメント
弊社は、1件1件丁寧に提案することを心がけています。ぜひ機会がありましたら、お声がけいただけたらと思います。