ライティングのポイント
門壁や階段、アプローチ、植栽それぞれを、どの照明器具でより素敵な演出にするのかを常に考え、建物も含め外観すべての調和が取れるように、配置や器具選択にこだわりました。特に植栽を照らすことで外壁や建物に影が映るイメージをしっかりと想像し、かっこいいライティングと明るくなりすぎないほど良い光量をつくるよう考えてプランニングしました。
外構プランのポイント
傾斜地の角地の敷地でプランニングする上で難しいなか、プライベートな空間に必要な塀をただの目隠し塀にならないように試行錯誤を重ねこの形になりました。コンプライアンス上必要な控え壁を逆に高くし目立たせ、デザインとして外構のアクセントとなるように考えました。
全体としてはファサード、お庭それぞれの空間に植栽を配し、季節を感じ、彩りに癒されるような「そと空間」を愉しめるプランです。
PRコメント
施主様の夢を叶えるために、庭に対する願いや思いを汲み取りながら、家族が憩える空間、使いやすい空間となるような設計を心がけています。
植物に関する豊富な知識を持ち、植える樹種を決める際には、その後の育て方にも十分配慮しております。植栽技術にも自信を持っており、各種商材や照明との共演のプランニングも得意としております。またガーデンショップを併設していることから、庭木などを直接見て選ぶことができる点は他にない弊社の大きな特徴なので、岡本ガーデンへご依頼の際は、植える木や草花を施主様自身でぜひ選んで頂きたいと思っております。