今月のスポットライト

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福井県I様邸

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視線を気にせずくつろげる庭にリフォーム


ライティングのポイント

もともとは「目かくしをしたい」というご相談から始まりました。ヒアリングを進める中で、植木の水はけの悪さに関するお悩みや、ライトアップによる夜の雰囲気づくりをご希望されていることも分かりました。
植木については、高木を植えることができない状況だったため、中木・低木を中心に選定し、その代わりにアートボードを用いてしっかりと目かくしを行うご提案をいたしました。
ライトアップに関しては、中木・低木が中心となったため、提案内容は限られましたが、アートボードを活用し、昼と夜で光の表情に変化をつける工夫を施しました。

外構プランのポイント

もともと既存のお庭があり、ご要望としては「壊す部分は必要最小限にしたい」というご希望をはじめ、さまざまな制約がございました。
また、目かくしに関しては、ご主人様と奥様で「完全な目かくし」と「オープンな空間」というようにご意見が分かれていましたが、ガラスの門柱や門の左右の壁を前後にずらして配置することで、立体感と奥行きを演出するなど、工夫を重ねた結果、最終的にはご納得いただくことができました。

PRコメント

内、外からの眺め、バランス、高さやデザインがもたらす心理効果など、ひとつひとつに意味があります。そこに素材の風合いや四季の変化、そして家族の生活スタイルや将来的な変化などを考慮してプランをご提案します。
さらに住まう人が手を加えながら、いつも心地よいと感じる庭をつくれたらと思っています。お気軽にご相談下さい。

庭周りにホームヤードルーフとエバ―アートボードを組み合わせたオリジナルの目隠しを設置。部分的にスリットを取り入れ、道路側からの視線は遮りながらも開放的な雰囲気の明るいお庭になりました。門の左右の壁は前後にずらして奥行き感を出し、さらにフレームで囲うことで門をくぐるときの期待感を高めています。 門の花壇には、デザイニングスポットライトを使ったライトアップをご提案。通常のスポットライトとは違う柔らかな光がドウダンツツジの影と融合し、幻想的な空間へ。
※廃盤品・品番の不明な商品に関しては代替品にて案内している場合があります。予めご了承下さい。

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