ライティングのポイント
お庭は囲いたいけれども閉鎖した空間にはしたくないという想いから、パイプシャッターとしました。パイプシャッターでは透け感が強いのでシャッターの前に埋め込みのライトを入れることで、車庫の中を見るという視点を、ライトを見るという視点に変えることで防犯やプライバシーが保たれるようにしました。パイプシャッターのパイプの丸形状が光をうまく反射させ、見る角度により、光の角度が変わってきます。
門扉は家族やお客様を安全に向かい入れるためにオフセットに。コンクリート打ち放しのシンプルなデザインを損なわないように色物ではなく、ガラスブロックを使用。ライティングを考え光の乱反射を考えてオーラシリーズを採用。強めのグランドライトを使用することでガラスブロック上部と共に天井からの反射光でも明るい空間を演出しています。
植栽のライティングは樹形の向きと光の角度を考え植栽に光を当てるだけではなく、壁に影が映る角度も併せて配置しました。
ライティングやエクステリアへのこだわりや考え方
ライティングは魅せるライティングを心がけており、単に通路を明るくする照明よりも光の演出を考えています。お客様が帰宅時に、家のライティングを見ることで我が家に帰ってきたと家に入る前にほっとする瞬間を。
家の中から見える景色。お客様がどこに座るのか?ちょっと庭を眺めるか角度への光の演出。庭全体をバランスも大事ですが、お客様がいつも見る角度に良いエクステリアというのを心掛けています。
PRコメント
横浜近郊の個人のお客様から直接の依頼を受けて外構・エクステリア工事の設計施工を行っています。 神奈川県でのエンドユーザー100%のパイオニアとして、10数年でお会いしたお客様は3000件超えました。数多くのご要望やご相談をいただきながらお客様のライフスタイル向上のお手伝いさせていただいております。
総合外構工事業として、お庭のリフォームや新築外構。擁壁や崖地、傾斜地。ペットと楽しむ庭づくりまで幅広く取り扱っています。 【美しく、機能的で安全な庭づくり】 をモットーにお客さまが安心して暮らせる、ちょっと自慢できる部分があるお庭づくりを目指しています。
ホームページは3000ページを超え、お客様のためになる情報が満載です。 文面はすべて自社スタッフが作成。言葉や文面を借りるのではなく、外構のプロが生で感じたお客様の疑問にお応えしています。