クローズエクステリアでプライバシーを確保し、中・外それぞれ各空間にくつろぎ・癒し・魅せるをテーマにエクステリア計画をしました。 タイル貼りで施工した塀は、単調にならないように、スクリーンフェンスを取り入れデザインしました。 また空間づくりはただ真四角に区切るのではなく、テラスの使い方、リビングからの眺めを意識した塀のラインにもこだわりました。 リビング前はくつろぎのスペースにし、三角部分はガラスポールや平板、石、スクリーンフェンスを組み合わせて、魅せる・癒しの空間にしたのもポイントです。 正面はシャラの木を中心に、植栽・クラッシュロックでダイナミックなエントランスとなりました。 夜は多種類のライティングで昼と印象の違う幻想的な空間を演出し、通る方にも癒しを与えます。 グレー系の落ち着いたカラーとプラチナステンのアルミスクリーン、門扉を組み合わせ、上品で重厚感あるワンランク上のエクステリアが完成しました。