パティオムーブ3×6を庭のコーナーに配置し、隣地側にはエバーアートボードで壁をつくり寛ぎやすい離れを作成しました。 ライティングのポイントは、パティオムーブからの高いライティングで、池の流れ、ファニチャーやリアル人工芝を照らすことで立体的な空間を視覚的に演出しました。ラタンのスタンドライトでラグジュアリーなリゾート感を高めつつ、非日常を楽しむアウトドアリビングができました。
古くなった外構を一掃し、ゆったりとしたスロープのある導入路をメインとしたエクステリアを施工しました。スロープでとりまく植栽スペースを演出するようにライトアップし、大きなレンガ門塀とあわせた豪華な仕上がりを期待しました。パーゴラを兼ねるウッドデッキは、背の高さを生かした間接照明の演出が建物との一体感を高める仕上がりになりました。