宮崎県
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6年前に新築外構で門まわり、駐車スペースを施工した際、将来は砂利引きの庭部分をアウトドアリビングとして活用したいとのご希望があり、夢を叶えるべく施主様と構想を練ってきました。 広々としたタイルデッキ、そして人工芝を敷き詰め、まずはメンテナンス面、そして大切なペットたちが安心して遊べるよう配慮しました。 施主様との打ち合わせの中で、室内でペットが電気コードを齧ってしまったとのお話から、リフォーム時に設けた外電源等にはPF管をアルミ型材を加工して覆うなど、安全面に特に気を配りました。 工夫を凝らした点としては、テラス屋根としてフラットなフォルムのカーポート木調の色を採用。デザイン性の高い美しさと機能性で、ぐっと引き締まった空間となりました。 また、スタイリッシュな歩行者用補助手すりも採用し、更なる意匠性をもたせました。 ガーデンファニチャーだけでなく作り付けのテーブルとベンチで、いつでも寛げるアウトドアリビングに。 ライティングにもこだわり、夜間は日中とは一味違った魅力的なガーデンとなりました。 サイドヤードではありますが、勝手口からも自由に行き来ができるプライベート感のある空間は、「リゾートライクを感じる皆に自慢できるお庭になった」と施主様から大変好評を得ることができました。
家を新築した際、外回りを工務店に任せたところ納得がいかず、満足のいく外構を施工できる業者を探し求めておられました。 建物の意匠に合ったプランをご提案し、その中でも、特にブラックとビビットな赤を組み合わせたデザインを気に入られ当店で施工させていただくこととなりました。 エントランスには屋根を設け、玄関前に懐の深いゆとりを持たせました。さらにダウンライトを組み合わせることで、機能性とともに高級感が生まれ、施主様のご希望であった階段ステップのパーライトで夜間は更にGradeupしたファサードになり、「自慢できる素敵な外観になった」と非常に喜ばれました。 どの現場でも心がけていることでありますが、施工にあたっては、様々なポイントを考慮しながら施主様とのコミュニケーションを大切にすることで、施主様の予想以上の外構を実現できることを今回も改めて感じました。
