両面の影絵です。 グラフィックスポットライトの影を壁に映すだけではつまらない... クリアマットパネルにならどのように映るだろう... と実際に同様のパネルに映して試行錯誤し採用しました。 作品にて使用したクリアマットパネルは同じくtakashoのエバースクリーン。“リビング”や“アウトリビング”といったプライベートゾーンとエントランスとを隔てるべく設置したクリアマットパネルのスクリーン。 内側からはもちろん。 道行く人々の目も楽しませてくれます。
庭のシンボルとなるツリーボックス。夜間のライトアップ時には宙に浮かんだ様に映ります。光源を隠ぺいしたLEDバーは低Wタイプではなく強い光の標準タイプを使用する事で浮遊感を演出しています。 LEDバー、その他ポールライト12型ルーバー、そして街並みの灯りは全て電球色一色。そこでツリーボックスに植えたアオダモを照らすライトは強めのホワイト色を照射するトライリングをチョイスしました。季節に合わせて調光できるところも使えるポイントです。 そして“南風が似合う庭”