ライティングのポイント
今回はお風呂場から見えるところに透明竹を使わせていただきました。ライトアップの照明器具は超高輝度LEDモジュールを使用しました。ただ光の色は白色のため、それだけで透明竹を照らしてしまうと不気味で寒々しい雰囲気になってしまうので、周囲に電球色のポールライトを配置してフォローをしました。結果、見せたい物ははっきり照らし、また周囲は温かみのある電球色で対比が出せて良かったと思います。
プランニングについて
施主様の好みがはっきりしており、打ち合わせの際には気にいられたデザインの写真を見ながらプランにフィードバックしていきました。お家の周囲をぐるっと取り囲むゴロタ石の小川は見ていて癒されます。
PRコメント
門まわりやお庭に光を数箇所取り入れることによって、夜の空間は昼とまったく違った空間になります。ライトアップの施工事例やCADを見ながらイメージすることができますのでお気軽にご相談ください。今までは夜になると早々と窓のシャッターを閉めていたお客様も、閉めずにずっと眺めていたくなるようなお庭を作らせていただきます。