ライティングのポイント
建物の白壁に余白があったのでここは迷わずアッパーライトにしました。日没で暗くなる程にその印象が強くなりその過程を毎日楽しめるのではないかと思います。シンボルツリーはライトアップしたい衝動を抑え、玄関ポーチ下のLEDバーでシンボルツリーのさりげないシルエット効果を狙いました。この部分はエクステリア計画の当初から抱いていたイメージで、LEDバーを配置するために玄関ポーチを張出してもらい、照明が当たった時に美しく見えるタイルを選びました。これは家と庭の同時プランニングだからできたことだと思います。
ライティングやエクステリアへのこだわりや考え方
「エクステリアとは家に洋服を着せてあげるようなもの」。家の個性を大切にし、その魅力を2倍、3倍に輝かせるためのエクステリア提案を心がけています。また「庭は街と家を繋ぐ中間領域」なので、街並みとの調和を意識しつつ、家とエクステリアのトータルコーディネートを大切にしています。ライティングでは昼とはまた違った魅力をプラスしたいと考えております。
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デザインから快適を
家は建物だけではなく、庭などソトとのトータルデザインを考えてほしい。クレアカーサでは住宅建築の際に、「ウチ+ソト+ニワ」のトータルバランスを考えご提案しています。「家と庭の同時プランニング」で、住宅の持つ可能性は大きく広がります。また家の間取りなどのイメージを始める段階から同時に計画を進めていくことで、スムーズな工事や無理のない費用配分が可能になります。これから多くの時間を過ごす空間だからこそトータルデザインを大切に、永く愛せる居心地の良い家にしていきましょう。
ぜひ一度クレアカーサショールームへお越しください。