ライティングのポイント
角地でとても目立つ建物なので、デイタイムはダイナミックに、ナイトタイムは幽玄に浮かび上がるようデザインしたかったので、ダイナミックさは植栽と景石で、幽玄さはライティングで表現しました。
インナーテラスは、和室からシンボルツリーのイロハモミジが全部は見えないよう半分隠れるように配置し、アッパーライトで照らしつつ、奥のラインライトでも背景を強調しています。
ライティングやエクステリアへのこだわり
ライティングはエクステリアデザインに欠かせないものとして相当意識して考え抜きます。
空間をどのように使用するか、素敵にみせるか、無駄な場所がないようご提案しています。
PRコメント
お客さまの「こんな空間にしたい」というご要望を伺うとき、そのすべてを言葉で共有するのは難しく、伝わるイメージは3割ほど。私たちはその3割のお話から、残りの「7割の想い」をどこまで汲み取れるかに心を遣います。お客様のライフスタイルや好きなもの、苦手なこと…そういったお話も伺いながら、言葉にはならなかった潜在的な想いをしっかりと確認・共有し、そこにプロフェッショナルとしてのエッセンスを加えながら、お客さまのイメージを越えるご提案をつくりあげます。